ウパ塾は「教育の現場で教えられることと、実務で求められるスキルの乖離を埋める」ことを目的として、塾生の方々が需要の高い技術を学べるように日々技術トレンドを研究しています。
「実務で求められるスキル」を視野にあなたに合ったカリキュラムを提案しています。
母体である株式会社Upaは自社サービス運営および受託開発の会社です。Ruby/PHP/NodeJSなどトレンドで需要の高い言語を使った開発はもちろんのこと、インフラや設計など開発全般のノウハウを多く持っています。私たちはそうしたノウハウの提供を惜しみません。あなたのキャリア実現に最適なカリキュラムをメンターが親身になって提案します。
主に自社サービス系の開発で使われているRuby on Railsは弊社でもバリバリ現役です。Ruby on Railsというフレームワークは洗練されていますが、プログラミング言語としてRubyを触ることも大きな価値をもたらすでしょう。
PHPの需要はWeb言語の中では特に一番高く、非常に多くの会社が採用しています。本コースはPHP/Laravelでのサービス開発を学ぶだけでなく、Reactを使ったSPA開発も学んでいく、非常にユニークなコースです。
弊社のFlutterエンジニアのSOSをもらいつつ(白井がやっていないため)最短ルートでネイティブアプリによる開発を学んでいきます。ある程度アプリが作れるようになったらJava/kotlinによるAndroidアプリ開発を学んでいきます。
現時点のスキルにもよりますが、だいたい下記のような流れでコースは進んでいきます。
200問の練習問題と通し、エンジニアとして最も基本となる「コードを書く練習」からスタートします。またエラーログを読む習慣をつけ、自力でエラー解決ができるように練習していきます。
実装に慣れたらサーバサイドのフレーワークやSaas型のサービスを習得します。ある程度全体像が掴めたら課題アプリの開発をし、レビューを受けながら理解を深めていきます。
Step3でアプリケーション開発に慣れたら次の次元である第二言語の習得をします。PHPコースであればReactの習得にチャレンジします。jsの基本を抑えた後、redux、react-hookによる開発を習得します。
ここまでで覚えた二つの言語を使った開発演習を課します。PHPコースであればAPIとSPAによる実装を、RubyであればRailsとJSを使った実装、FlutterであればPHPとDartを使った実装になります。さまざまな事を自分で解決しなければならないため、一番辛いところです。
Step4の課題をクリアしたらいよいよインターン参加です。Upa社としては生徒ではなく雇用として扱うので事前に説明を受けた上で参加の是非を決めていただき、問題なければインターンに参加します。インターンの中で様々な経験をし、エンジニアとして活躍する土台を築きます。
インターン参加の中で開発に慣れていきつつ、ご自身の将来のことやこれからのエンジニアキャリアについて具体的に検討していただきます。この段階まで来ていればUpaとしては大歓迎、ですが人の道は色々あるものです。内定は冷静に将来を判断するためのいい材料になると考えています。